マクアケ、女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」の最高ランク第3段階目を取得〜女性管理職の割合が、産業平均を大きく上回る約49%を記録〜

2023.01.31
マクアケ、女性活躍推進法に基づく「えるぼし認定」の最高ランク第3段階目を取得〜女性管理職の割合が、産業平均を大きく上回る約49%を記録〜

アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」を運営する株式会社マクアケ(以下、当社)は、2023年1月6日に「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律(以下「女性活躍推進法」)」に基づき、厚生労働大臣から認定を受け「えるぼし認定」の最高ランクである「第3段階目」を取得しました。

■「えるぼし認定」について
「えるぼし認定」とは、「女性活躍推進法」に基づき、女性活躍推進に関する取り組みの実施状況などが優良な事業者が認定を受けられる制度です。

女性が仕事をしていく上で、能力を発揮しやすい職場環境であるかという観点から、「採用」「継続就業」「労働時間等の働き方」「管理職比率」「多様なキャリアコース」の5つの評価項目において基準が定められており、基準を満たした項目数に応じて3段階で評価されます。

(参考)えるぼし認定について:厚生労働省ホームページhttps://shokuba.mhlw.go.jp/published/special_02.htm

■当社における女性活躍の状況について
今回当社は、5つ全ての評価項目において基準を満たしたため、最高位である3段階目の評価を受けました。

5つの評価項目の中でも、特に「採用(労働者に占める女性の割合)」「管理職比率(管理職に占める女性の割合)」において、産業平均※1を大きく上回る結果となりました。

・労働者に占める女性の割合:49% (産業平均:23.3%)
・管理職に占める女性の割合:48.8% (産業平均:8.2%)

また、当社では「採用」や「管理職」に限らず、取締役や執行役員などの「経営陣」に至るまで女性の活躍が進んでおり、全社を通して女性が能力を発揮しやすい環境を構築しています。

さらに、経営陣や管理職をはじめ、さまざまな役割・分野において、すでに女性が多く活躍していることから、キャリアパスや活躍するイメージなどが湧きやすく、自然に女性が次のキャリアステップへ進みやすい風土が醸成されています。

※1 産業平均:厚生労働省が定めた産業分類の中で、当社が属する「情報通信業」における企業の平均(2021年9月末時点)。
※ 今回の「えるぼし認定」は、2020年9月16日から2021年9月15日までの期間を対象に集計を行った各種数値に対して、認定を受けました。

(参考)当社ホームページ「経営陣紹介」:
https://www.makuake.co.jp/corporate/executive/

今後とも当社は、さまざまなバックグラウンドを持った社員が、それぞれの能力を発揮することができ、働きがいを持ち続けられるような組織運営に取り組んでいきます。

■「Makuake」サービス概要
サービス名:アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」
「Makuake」は、プロジェクト実行者が開発背景などのストーリーとともに発表する新商品や新サービスを、サポーターが応援の気持ちを込めて先行購入することができる、「アタラシイものや体験の応援購入サービス」です。全国約100社の金融機関との連携により日本各地の事業者が活用しているほか、国内外の流通パートナーとも連携し、プロジェクト終了後も事業が広がるよう支援しています。また、プラットフォームとしてプロジェクト実行者とサポーター双方の利便性と満足度向上を目指し、プロダクトの改善や新機能の開発に注力しています。
Web URL:https://www.makuake.com/
iOSアプリ:https://apps.apple.com/jp/app/id1274816320
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ca_crowdfunding.makuake_android

 

ニュース一覧