マクアケ、「外部有識者会議」設立のお知らせ〜社外の関係者と連携し、社会とともに進化するプラットフォーム実現を目指す〜

マクアケ、「外部有識者会議」設立のお知らせ〜社外の関係者と連携し、社会とともに進化するプラットフォーム実現を目指す〜

株式会社マクアケ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山亮太郎、以下「当社」)は、定期的に社外からの意見を集め議論しサービス運営に反映することで、今後もより社会環境に即した健全かつ価値のあるプラットフォーム運営を目指すことを目的に、社外の重要な関係者であるサポーターや実行者、さらにプラットフォーム運営に専門的な知見を有する各界の専門家から構成する「外部有識者会議」(以下「本会議」)を2022年4月22日(金)に設立したことをお知らせします。

■「外部有識者会議」設立の背景
当社は、「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」をビジョンに掲げ、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」を運営しています。

2013年8月のサービス開始以降、「Makuake」は2万2千件以上のプロジェクトを開始、累計500億円以上の応援購入総額を集めサービス規模を拡大してきました。特に2020年コロナ禍以降、オンライン上での新商品デビューの場としての注目が急速に高まり、プロジェクトの開始件数は新型コロナウイルス感染症の流行以前と比較し約2.7倍(※1)に拡大しました。急拡大を遂げる中、社外の関係者や専門家の意見や想い、さらに当社への期待を積極的に取り入れることで、より社会にとって存在価値の高いプラットフォームとして進化すべく、この度「外部有識者会議」の設立に至りました。

■「外部有識者会議」の概要
「外部有識者会議」は、「Makuake」においてプロジェクトの挑戦をする実行者、応援購入をするサポーターの他、ものづくり・SDGs・経済など幅広い領域から参加いただいた有識者(以下「会議参加者」)で組織します。

本会議では先日発表した、当社の考える「アタラシイ」や「応援購入」について方針を示した「Makuake基本方針(※2)」をベースにした具体的な施策の検討の他、取り扱う様々なジャンルに特化した専門的な課題等の議論を予定しています。第一回目の会議は2022年6月に実施予定です。本会議の成果は適宜公表予定です。

<「外部有識者会議」有識者メンバー>
・生駒 芳子氏:ファッション・ジャーナリスト、日本エシカル推進協議会副会長
・江端 浩人氏:iU 情報経営イノベーション専門職大学 教授、江端浩人事務所 代表
・小林 茂氏: 情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 教授
・林 千晶氏:株式会社ロフトワーク 共同創業者
・日高 一樹氏:日高国際特許事務所 所長/弁理士、 京都工芸繊維大学理事・大学院特任教授
※五十音順

実行者とサポーターの会議参加者は議論テーマにあわせて募集を行います。会議参加者や議論テーマは決定次第、随時会議参加者とも相談の上公表していくことを想定しています。

今後も、当社はより多くの実行者の挑戦の誕生、サポーターの応援購入の拡大に向けて、社外の関係者とも連携し、ビジョンである「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」に努めていきます。

※1:2020年9月期2Q(2020年1月-3月)対比2022年9月期1Q(2021年10月-12月)の掲載開始数
※2:Makuake基本方針についてのプレスリリース(2022年3月1日発表)https://www.makuake.co.jp/2646/

本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
株式会社マクアケ  広報担当
press@makuake.co.jp
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