資生堂研究所のオープンイノベーションプログラム「fibona」と「Makuake Incubation Studio(MIS)」が第一弾となるプロジェクトをMakuakeで発表!

資生堂研究所のオープンイノベーションプログラム「fibona」と「Makuake Incubation Studio(MIS)」が第一弾となるプロジェクトをMakuakeで発表!

株式会社マクアケ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山亮太郎、以下「当社」)が展開する、企業の中の研究開発技術を活かした新製品や新規事業開発のプロデュース支援事業「Makuake Incubation Studio(以下MIS)」がサポートを行う、株式会社資生堂(本社:東京都中央区、代表取締役 社長 兼 CEO:魚谷雅彦、以下「資生堂」)の研究所が主導するオープンイノベーションプログラム「fibona」から誕生した第一弾のプロジェクトが本日より「Makuake」で掲載を開始したことをお知らせします。

MISではこれまで、日本電気株式会社、株式会社アシックスなど、大手メーカーを中心に110件以上の研究開発技術を活用した新製品企画(R&Dプロデュース)・体験価値設計・ビジネスマッチング・応援購入サービス「Makuake」を活用したテストマーケティングや新規事業化支援に携わってきました。

今回、資生堂の研究所が主導するオープンイノベーションプログラム「fibona」とMISが共同で、資生堂の研究開発部門発のアイデアをビジネスとして昇華させる取り組みを行います。具体的には、MIS独自のワークショップを通して資生堂が保有する研究知見やアイデアを研究開発部門のメンバーが商品企画化し、「Makuake」で上市をすることで、熱狂的なプロダクトのファンの方々と出会い、コミュニケーションを通じた価値開発を行います。

今回、両社の第一弾共同プロジェクトから誕生したのは、ひとくちで簡単に顔印象を明るくするフィルム型のサプリメントです。資生堂の研究所として、新たな価値開発プロセスにチャレンジします。

MISは今後も中長期的に「fibona」の取り組みを サポートし、継続的な新規事業および新製品の創出に取り組んでいきます。

また、当社は「MIS」のプログラムを通して日本企業の研究開発技術を活用した新製品開発や新規事業開発をサポートし、「Makuake」を活用することで上市まで導きながら、「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」を目指します。


資生堂fibona「Lämmin」プロジェクト概要

URL:https://www.makuake.com/project/fibona_lammin/
実施期間:2020年12月15日〜2021年3月14日

「fibona」について

資生堂の研究所が主導し、社外との接点から新たなイノベーションを起こすことを目的にしたオープンイノベーションプログラム。
2019 年7月に開始したスタートアップ企業とのコラボレーションに加えて、生活者とのコラボレーション、社外のイノベーターを交えたミートアップなど複数のプログラムによって構成されています。マクアケは2019年夏より「fibona」に参画しています。
https://spark.shiseido.co.jp/fibona/


「Makuake Incubation Studio(MIS)」について

大手メーカーを中心に、研究開発技術を活用した新製品の企画から「Makuake」でのプロジェクトを通した販売・分析までを一気通貫で並走する、当社の専門部署によるインキュベーション支援事業。「Makuake」を出口に、企業の中にある研究開発技術や企画を製品やサービスに仕立て、事業として生み出すことで、新規事業開発と実践による人材育成を同時にサポートしています。

https://mis.makuake.com/

本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
株式会社マクアケ  広報担当
press@makuake.co.jp
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