クラウドファンディングサービス「Makuake」の「草野球バッグ」製作プロジェクトが開始当初から話題に

株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中山亮太郎）が運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」にて、デザイン家電ブランド「amadana」を展開するリアル・フリートの代表取締役社長で、高松宮賜杯第55回全日本軟式野球大会（2011年）において日本一を獲得した草野球チーム「東京バンバータ」の監督を務める熊本浩志氏と、昨季日本一に輝いた東北楽天ゴールデンイーグルス夏期ユニフォーム「TOHOKU GREEN」のデザインなどを手掛ける大岩Larry正志氏が実行者となる「草野球バッグのイノベーション！機能性とデザイン性を追求したバッグパックをつくろう」が2014年3月5日のプロジェクト開始から約50時間という異例のスピードで150万円の目標金額を達成いたしました。

開始当初からソーシャルメディア上で話題となっていた本プロジェクトは、心から野球を愛する実行者の2人が、「野球」と「ファッション」をテーマにベースボールブランド「URBAN STYLE BASEBALL」を立ち上げ、その第一弾として「草野球機能に特化したバッグ」を製作するというものです。「閉塞感漂う野球界にイノベーションを起こそう！今までにない野球ブランドを創り、オシャレな『丘野球人』を増やそう！」という思いから立ち上げたこのブランド。従来の「野球バッグ」といえば肩掛けのエナメルバッグが主流でしたが、より機能的で普段使いもできるようにと、現役草野球プレーヤーである2人ならではの視点でデザインされたこれまでの常識を覆すバックパック型の「野球バッグ」を製作します。

当プロジェクトの支援者に対するリターンは、製作したバッグの提供だけではなく、「URBAN STYLE BASEBALL」のロゴ入りTシャツセットなどを設けているほか、支援プランも、友人と一緒に安価で支援購入できるプラン、各メンバーの背番号を入れて野球チーム全員で所持するためのプランなど、細かいニーズを想定し、様々な支援金額や内容のプランを設けております。

開始から50時間経過時点で調達金額総額は約170万円、45人のサポーターが支援しており、2チーム限定の支援プラン「クマカン＆ラリーで野球チームをトータルプロデュースします（チームバッグ10個付き）」プランの支援者も登場しております。

■実行者からのメッセージ
・熊本浩志氏
まさか、開始から2日で達成するとは思いませんでした。 みなさま、ご支援ありがとうございます！ たくさんの嬉しいコメントをいただきました。私たちの考えに賛同してくれる方が多く、胸が熱くなっています。「大人の遊び」は本気ですから。笑えるくらい、本気で拘って作っています。これからのUSBにご期待ください！
・大岩Larry正志氏
「デザインで野球を変える」というキーワードをこうして形にでき、また多くの方に共感いただける事に感謝です。USBはまだまだスタートしたところです。スタイリッシュに野球を楽しんでいきましょう！

■「草野球バッグ」詳細

・道具一式がすべて入るビックサイズ　 ・野球バックでは珍しいカモフラ柄・ジッパーの持ち手にはグローブの天然皮革を使用・スパイクやグラブをしまう専用ポケット・保冷剤とペットボトル2本が入るクーラボックス仕様のポケット
・突然の雨に備えたビニールカバーや底面素材へのこだわり