クラウドファンディングサービス「Makuake」にてファッション性の高い高機能「草野球バッグ」製作プロジェクトが始動「amadana」熊本氏とプロ野球ユニフォームデザイナー大岩Larry正志氏の最強タッグが実現！

株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中山亮太郎）が運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」は、デザイン家電ブランド「amadana」を展開するリアル・フリートの代表取締役社長で、高松宮賜杯第55回全日本軟式野球大会（2011年）において日本一を獲得した草野球チーム「東京バンバータ」の監督を務める熊本浩志氏と、昨季日本一に輝いた東北楽天ゴールデンイーグルス夏期ユニフォーム「TOHOKU GREEN」のデザインなどを手掛ける大岩Larry正志氏が実行者となる「草野球バッグのイノベーション！機能性とデザイン性を追求したバッグパックをつくろう」を2014年3月5日より開始いたします。

本プロジェクトは、心から野球を愛する実行者の2人が、「野球」と「ファッション」をテーマにベースボールブランド「URBAN STYLE BASEBALL」を立ち上げ、その第一弾として「草野球機能に特化したバッグ」を製作するというものです。
総務省が発表した調査によると過去20年にわたって「野球」の行動者率は一貫して低下しています。（※）その理由を「ランニングのように気軽にできない」「サーフィンやゴルフと比べるとダサい」など、ネガティブなイメージが先行しているのではと考えたプロジェクト実行者の両氏。”休日スポーツ”の代表格だった「野球」の人気を再び取り戻すべく「閉塞感漂う野球界にイノベーションを起こそう！今までにない野球ブランドを創り、オシャレな『丘野球人』を増やそう！」という思いからファッション性と機能性を兼ね備えた、当ブランドを立ち上げるに至りました。

従来の「野球バッグ」といえば肩掛けのエナメルバッグが主流でしたが、より機能的で普段使いもできるようにと、本作はこれまでの常識を覆すバックパック型の「野球バッグ」を製作します。道具一式が入る大きさとグラブやスパイクをそれぞれ個別に収納できるポケットや、雨対策のビニール、ドリンク用保冷用ポケット、など現役草野球プレーヤーである2人ならではの視点でデザインされた、こだわり満載の自信作となっております。
※出典：総務省　「統計からみたスポーツの今昔」

「Makuake」では、このようなプロダクト開発プロジェクトの掲載を増やし、より多くの人にクラウドファンディングを通して新しいプロダクトを実行者とともに生み出すことの喜びを体験してもらうとともに、社会的価値の高い新たなプロダクトをより多く生み出す手助けができるよう努めてまいります。

■「草野球バッグ」詳細

・道具一式がすべて入るビックサイズ　 ・野球バックでは珍しいカモフラ柄・ジッパーの持ち手にはグローブの天然皮革を使用・スパイクやグラブをしまう専用ポケット・保冷剤とペットボトル2本が入るクーラボックス仕様のポケット
・突然の雨に備えたビニールカバーや底面素材へのこだわり