クラウドファンディングサービス「Makuake」に掲載の東芝の手がける 学習型アルコールガジェット「TISPY」プロジェクトが1,000万円を突破！ 〜目標資金調達金額の150万円を大きく上回る快挙！〜

株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中山亮太郎）の運営するクラウドファンディングサービス「Makuake」にて、プロジェクトを実施中の「アナタの酔いをコントロール。大人の新習慣、学習型アルコールガジェットTISPY」が、2016年5月26日（木）に、目標資金調達金額の150万円を大きく上回る1,000万円を突破いたしました。

本プロジェクトは、株式会社東芝が無線LAN搭載SDメモリカード「FlashAir(TM)」と、アルコールセンサーを組み合わせた学習型アルコールガジェット「TISPY」を開発会社である株式会社スタッフとともに制作するためのプロジェクトです。
従来の計測時点でのアルコール濃度の測定を行うアルコールチェッカーと異なり、「TISPY」は測定を重ねるごとにデータを学習し個々のユーザー向けにパーソナライズされていく、今までにないアルコールチェッカーという点で、大きく話題となりました。開始初日に目標資金調達金額の150万円を達成し、その後2016年5月26日（木）に目標資金調達金額の150万円を大きく上回る1,000万円を突破。プロジェクト終了日となる2016年6月29日（水）まで、更なる支援の拡大が期待されます。
また、本プロジェクトは株式会社東芝の社内スタートアッププログラムが主催する社内新規事業コンテストから誕生したプロジェクトで、今回のクラウドファンディングの成功を受け、「TISPY」への企業からの問い合わせが増加しております。

また、「TISPY」はプロジェクトの好調を受け、2016年の鎌倉市・逗子市・葉山町の3自治体が共同で取り組む海水浴場マナーアップキャンペーン「SMART BEACH PROJECT」への参加も決定し、今夏に、葉山町における海の家にて「TISPY」を体験頂けるキャンペーンを実施することも決定しました。

今後も「Makuake」は、大規模プロジェクトの掲載、そして目標額の資金調達までを一環してサポートしていくことで、メーカー企業が新製品を生み出しやすくなるよう積極的に支援してまいります。