クラウドファンディングサービス「Makuake」にて 東芝の手がける学習型アルコールガジェット「TISPY」が先行予約販売を開始！ 〜飲み過ぎを防ぐ目安を示すパーソナライズIoTガジェット〜

株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中山亮太郎）が運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」は、株式会社東芝（本社：東京都港区、代表執行役社長：室町正志）と株式会社スタッフ（本社：大阪府門真市、代表取締役：小山栄一）による、利用者の飲み過ぎを防ぐための学習型アルコールガジェットを制作するためのプロジェクト「アナタの酔いをコントロール。大人の新習慣、学習型アルコールガジェットTISPY（ティスピー）」を2016年3月25日（金）より開始いたします。

本プロジェクトは、株式会社東芝が展開する無線LAN搭載SDメモリカード「FlashAir(TM)」と、アルコールセンサーを組み合わせた学習型アルコールガジェット「TISPY」を開発会社である株式会社スタッフとともに制作するためのプロジェクトです。
本製品は、利用者の呼気中のアルコール濃度を測定し、体内のアルコール濃度を測定・データを蓄積することにより、翌日の予定に影響が出るような、飲み過ぎによる二日酔いにならないためのアドバイスを知らせてくれるというものです。さらに、「FlashAir」を活用することにより、webアプリとの連動が可能です。
従来のアルコールチェッカーは計測時点でのアルコール濃度の測定を行うものでしたが、「TISPY」は測定を重ねるごとにデータを学習し、個々のユーザー向けにパーソナライズされていきます。「いつもと比べて今日はペースが速い」「そろそろ水を飲んだ方が良い」など、利用者にあわせた最適なアドバイスが表示されます。また、今までのアルコールチェッカーとは一線を画す、持ち運びたくなる洗練されたデザインも特長です。本製品の支援者は、一般販売開始前に特別価格で「TISPY」を入手することができます。

「Makuake」では、大手企業含めたメーカー企業が、新製品の正式販売前に一般消費者の声を獲得するためにクラウドファンディングを活用するという事例が増加しております。今後も「Makuake」では、クラウドファンディングを通じて、メーカー企業が新製品を生み出しやすくなるよう積極的に支援してまいります。