アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」を運営する株式会社マクアケ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山亮太郎、以下「当社」)は、2022年2月10日(木)に、Great Place to Work®︎ Institute Japan(本社:東京都品川区、代表取締役社長:荒川陽子、以下「GPTWジャパン」)が選出する2022年版「働きがいのある会社」のTOP100にランクインし、中規模部門で30位を受賞したことをお知らせします。
「働きがいのある会社」認定企業とは、GPTWジャパンが企業に働く人を対象に実施したアンケートの結果をもとに評価を行い、その結果が一定水準を超え優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であると正式に認定した企業のことです。これまでに世界7,000企業が参加している本調査において、2021年12月1日(水)公式ページにて発表(※1)された認定企業の中でも、当社は従業員100〜999人の中規模部門において特に優れた企業として第30位に選出されました。
■当社が実現している「働きがいのある会社」の環境
当社は、社員の採用基準として企業のビジョンである「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」に共感しているか、ビジョン実現に向けて意欲的であるかという点を最重要視し、採用(※2)を行っています。そうした採用活動を行うことで、会社の目指す方向性に対して従業員同士の結束が強く、事業推進や日頃のコミュニケーションにおいても共感性が高い組織づくりが実現できています。
また、現在の会社全体における男女比率は約50%であることに加え、管理職における女性比率は53%を超えるなど女性の活躍が進んでいる他、男性社員の育児休暇取得率が55%を超えており、多様性の観点でも先進的な組織づくりができています。
ビジョンを軸とした多様性を活かす組織運営により現在、当社における離職率は約4.3%(※3)と、創業以来低水準を保っています。
さらに、経営や事業における意思決定においても、役員・管理職メンバーだけでなく社員が意見を出し合える環境や機会があり、非常に風通しのよい組織になっています。テーマごとに関わるメンバーを招集し議論を行う「Mサミット」や、部署や階級を超えたメンバーが集結したチームであるSDGsを推進する分科会をはじめ、より良いサービスや組織づくりをするための活動や会議も活発で、定常的な担当業務以外でもより幅広いチャンスを各社員が得られるような組織づくりも実現しています。
こうした日頃の組織運営が、この度のTOP 100へのランクインに繋がりました。
当社は今後も、ビジョンである「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」に共感し意欲的な人材の採用活動およびビジョン実現に向けた組織運営を推進することで、当社で働く社員の「働きがい」や「生きがい」の向上に努めていきます。
※1: https://hatarakigai.info/ranking/japan/2022.html
マクアケ紹介ページ:https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/1201_460.html
※2: 採用ページ(求人一覧):https://hrmos.co/pages/makuake/jobs
※3: 集計期間 2021年1月1日〜2021年12月31日
■認定における当社の評価ポイント
なお、当社が「働きがいのある会社」に認定された背景には、以下の通り、GPTWジャパンにより3つの「同規模の他社と比較し相対的に強みといえる特徴」が挙げられています。
< マクアケの3つの強み >
(1)この会社は地域や社会に貢献している
(2)経営・管理者層は適切に採用している
(3)経営・管理者層は従業員を意思決定に参画させている
■2021年版「働きがいのある会社」認定・ランキング詳細
・認定企業選出方法:GPTWジャパンはランキング参加企業のアンケート結果を点数化し、一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」として発表。アンケートは従業員向けと企業向けの2種類で構成されており、GPTWジャパンと外部有識者からなる委員会が精読し点数をつけ、ランキングを決定しています。アンケート項目と評価基準はグローバル共通です。(参考ページ:https://hatarakigai.info/survey/rating.html)
・参加企業条件:エントリー方式。25名以上の法人が参加可能。
・公式ページ:https://hatarakigai.info/ranking/japan/2021.html
株式会社マクアケ 広報担当
press@makuake.co.jp