アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」を運営する株式会社マクアケ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中山亮太郎、以下「当社」）は、2021年12月1日（水）に、Great Place to Work®︎ Intistute Japan（本社：東京都品川区、代表取締役社長：荒川陽子、以下「GPTWジャパン」）が選出する2021年版「働きがいのある会社」に認定されたことをお知らせします。
「働きがいのある会社」認定企業とは、 働く人へのアンケートの結果をもとに、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることをGPTWジャパンが正式に認定するものです。アンケートの評価が一定水準を超えた企業を「働きがい認定企業」としてGPTWジャパンが認定し、本日公式ページにて発表（※1）されました。
これまでに、世界7,000企業が参加している本調査において、今回当社が認定された背景には、以下の通り、3つの「同規模の他社と比較し相対的に強みといえる特徴」が挙げられています。
< マクアケの3つの強み >
（１） この会社は地域や社会に貢献している
（２） 経営・管理者層は適切に採用している
（３） 経営・管理者層は従業員を意思決定に参画させている
（１）「この会社は地域や社会に貢献している」については、当社が運営するアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」そのものが全国各地の幅広いジャンルにおける企業および産業支援を実現していることがポイントです。また、地域に根付いたコミュニケーションを重視しており、これまでに関西支社をはじめ九州・名古屋・中四国拠点を立ち上げ、各地域に専任キュレーターを配属しています。これにより、各地域での実行者や金融機関、行政や地方自治体などと密接な関係構築をしてきました。また、さらなる地方コミュニケーション活性化のため「Makuake Local Meetup（マクアケローカルミートアップ）（※2）」を開催し、地域産業の活性化への貢献を目指しています。
（２）「経営・管理者層は適切に採用している」については、当社は採用基準として当社の掲げるビジョン「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」に共感しているか、ビジョン実現に向けて意欲的であるかという点を最重要視し採用（※3）を行っております。そうした採用活動を推進することで、会社の目指す方向性に対して従業員同士の結束が高く、事業推進においても日頃のコミュニケーションにおいても共感性が高い組織づくりが実現できています。これにより、現在の当社における離職率は約4.5％（※4）と、創業以来低水準を保っています。
（３）「経営・管理者層は従業員を意思決定に参画させている」については、当社には個人が主体的に組織づくりに関わることを推奨するカルチャーがあり、様々な意思決定に従業員が参加してきました。例えば、Afterコロナを見据えた今後の働き方の検討においては、全従業員がそのプロセスに参加し、意見を出し合いました。その結果、2021年10月より新ルールとして部署毎での出勤体系の決定をすることとなり、それぞれの職種や役割にあった最適な出社頻度やコミュニケーション方法を設定しています。
これら3つの強みを中心とした当社の「働きやすさ」を評価され、今回の認定に至りました。（※5）
当社は今後も、ビジョンである「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」を目指した採用活動および社内カルチャー醸成を推進することで、当社で働く社員の「働きがい」や「生きがい」の向上に努めていきます。
※1： https://hatarakigai.info/ranking/japan/2021.html
マクアケ紹介ページ：https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/1201_460.html
※2：/2453/
※3：採用ページ（求人一覧）：https://hrmos.co/pages/makuake/jobs
※4：集計期間 2020年12月〜2021年11月末
※5：受賞に関する当社ブログ記事（note）：https://note.com/makuake_hr/n/n8583d60f557e
株式会社マクアケ 広報担当
press@makuake.co.jp