「Makuake」と「クラウドワークス」が連携開始 登録者数50万人の「クラウドワークス」がプロジェクト実行者をサポート

株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中山亮太郎）の「Makuake」は、株式会社クラウドワークス（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：吉田浩一郎）の運営する「クラウドワークス」と連携し、プロジェクト実行者に対して、クラウドソーシングでのサポートを2015年4月14日(火)より実施いたします。

本連携は、「Makuake」のプロジェクト実行者に対して「クラウドワークス」を利用したクラウドソーシングの活用を提案、サポートをするというものです。
「クラウドワークス」に登録がある50万人・188業種のなかから、「Makuake」でのプロジェクト実施に際して必要となる、募集原稿の作成/動画撮影・編集/写真撮影・編集などの業務や、エンジニアやデザイナーをはじめとした人材の調達について、クラウドソーシングの提案を行います。
また、サポート開始日となる4月14日より、「Makuake」上にて「クラウドワークス」ガイダンスページへのリンクを設置し、プロジェクト実施者に対してクラウドソーシングに関する理解を深める取り組みも行ってまいります。

「Makuake」では今後も、両社の強みを活かせる様々な企業と積極的に連携し、多くのユーザーがクラウドファンディングを活用し、その事業や試みがより大きく発展するためのサポートに尽力してまいります。

■「クラウドワークス」とは
クラウドワークスは、登録会員が50万人を超える、日本最大級のクラウドソーシングサービス（インターネットを通じたお仕事マッチングサービス）です。クラウドファンディングとクラウドソーシングの併用はモノづくりなどの分野を中心に利用事例が増加しており、資金や人材のリソースに限りのある個人や団体がプロジェクトを実現するための有効策として近年注目を集めております。