横浜市の継続的な経済発展をクラウドファンディングで支援! クラウドファンディングサービス「Makuake」と横浜市が 企業の資金調達支援に関する協定を締結

横浜市の継続的な経済発展をクラウドファンディングで支援! クラウドファンディングサービス「Makuake」と横浜市が 企業の資金調達支援に関する協定を締結

株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中山亮太郎)の運営するクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」と、神奈川県横浜市は、横浜市内の企業がクラウドファンディングで資金調達を行いやすくするための協定を2014年12月10日(水)に締結いたしました。

本協定は、神奈川県横浜市内にクラウドファンディングを利用しやすい環境をつくることで、横浜市内の企業の新たなチャレンジを積極的に支援していくものです。これまでに300以上の新しいモノ・コト・サービスを生み出す人々を支援しているクラウドファンディングサービス「Makuake」が全面的にサポートを行うことで、横浜市の経済の持続的発展を目指します。なお本協定は、今年3月に横浜市が策定した「成長分野育成ビジョン」の中の、「チャレンジする企業の資金調達支援戦略」の取り組みの一環です。

これまで、中小企業や起業家の中には、事業規模の小ささや、収益性が見込みにくいこと、実績の少なさなどから、金融機関の通常の融資が受けられず、新たな事業に取り組むことができない場合がありました。そのような背景を受け締結された本協定では、クラウドファンディングを活用することで資金調達をしやすくなる環境づくりに取り組んで参ります。

第1弾は、2015年2月(予定)に、「市内事業者向けクラウドファンディング活用セミナー(仮)」を実施し、市内事業者に対してクラウドファンディングの認知度向上と活用推進をはかります。

「Makuake」では今後もクラウドファンディングを通じ、地方自治体との連携を強めることで、全国の事業者の新たなチャレンジを応援し、各業界の発展に大きく寄与して参ります。

■本協定に基づく主な取組内容
<横浜市>
・クラウドファンディングの認知度の向上
・市内企業向けガイド配布
・セミナー開催、市民向け広報等、周知・啓発活動
・公財)横浜企業経営支援財団(IDEC)、横浜商工会議所等の関係機関への情報提供

<Makuake>
・市内企業の特集ページ作成(プロジェクト数が一定数以上の場合)
・4千万人の会員数を誇る「Ameba(アメーバ)」関連事業からの拡散、話題化
・市内企業の特性に応じた、キュレーターによるより丁寧なサポートやノウハウの提供
・プロジェクトページ作成ワークショップの開催
・横浜市主催セミナーへの無償協力

■横浜市経済局
http://www.city.yokohama.lg.jp/keizai/

■「Makuake」
https://www.makuake.com/

■会社概要
社名 株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディング
URL http://www.ca-crowdfunding.com/
所在地 東京都渋谷区円山町28-3  渋谷YTビル5階
設立 2013年5月1日
資本金 65百万円
代表者 代表取締役社長 中山亮太郎
株主 株式会社サイバーエージェント 100%
事業内容 クラウドファンディングサービス事業

本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
株式会社マクアケ  広報担当
press@makuake.co.jp
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