マクアケ名古屋拠点設立のお知らせ 〜事業拡大に伴い、東海地方におけるMakuakeの活用促進を強化〜

マクアケ名古屋拠点設立のお知らせ 〜事業拡大に伴い、東海地方におけるMakuakeの活用促進を強化〜

アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」を運営する株式会社マクアケ(以下「当社」)は、2020年8月3日(月)より、東海地方におけるMakuakeの活用促進のため、愛知県名古屋市に名古屋拠点を設立いたします。

 

当社では2013年8月よりMakuakeの運営を開始し、各地で作られるこだわりの製品やフード、お酒、飲食店、イベント、コンテンツ、伝統工芸の新たな挑戦など、1万件以上にのぼる新しいものや体験を生み出すためのプロジェクトの実施をサポートしてきました。

新製品や新サービスの正式提供前のテストマーケティングや実績作り、初期顧客の獲得やPR、キャッシュフロー改善による在庫リスクの軽減などを目的に、様々な業種においてMakuakeが活用されています。

 

これまで当社では全国100社以上の金融機関と連携して日本各地の事業者を支援しており、東京本社の他にも関西支社、九州拠点を設け、各地域に根ざしたサポートに力を入れてきました。

日本を代表する工業地帯を有し、様々な伝統産業が受け継がれている東海地方においても、名古屋銀行や岐阜信用金庫、百五銀行などの金融機関とも連携して地元の事業者をサポートしています。

愛知県日進市のカーエレクトロニクス機器やLED電球の製造販売メーカー・株式会社ビートソニックによるフィラメントLED電球「Siphon」や、岐阜県関市ではさみを中心とした刃物の企画・製造・販売をおこなうニッケン刃物株式会社による、日本刀をモチーフにした「名刀ペーパーナイフ」、三重県四日市市にある株式会社中村製作所の無水調理もできる萬古焼の鍋「ベストポット」をはじめ、BtoBメーカーが初のBtoC製品開発に挑むプロジェクトや、これまでと異なる分野の新事業への取り組みなど、数多くの東海地方発のプロジェクトがMakuakeに掲載されています。

 

この度、東海地方の中心地である名古屋に拠点を設けることで、地域の事業者や金融機関、地方自治体との連携をさらに深め、より幅広い事業者のプロジェクトをサポートしていきます。

 

今後も当社では、日本各地から新製品や新サービス、新店舗が生まれて広がっていくように各地域に根ざしたサポートを強化し、ビジョンである「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」を目指してまいります。

 

 

■株式会社マクアケ 名古屋拠点概要

住所:〒453-6111 愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート11F WeWork内

 

■名古屋拠点立ち上げメンバー・武田康平 経歴

大学卒業後、株式会社サイバーエージェントへ入社し、広告事業本部にて大手メーカーやEC事業会社のアカウントプランナーとして従事。2019年に株式会社マクアケへ入社後、キュレーターとして主にプロダクト系のプロジェクトを担当し、同年の最優秀新人賞を受賞。2020年8月より名古屋拠点の責任者として、主に東海地域のプロジェクトサポートを行う。

本プレスリリースに関するお問い合わせ先:
株式会社マクアケ  広報担当
press@makuake.co.jp
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