原宿駅前「HARAJU Cross JMC_est」にてMakuake発製品の取り扱いを開始 〜初期展開として伝統工芸士による桐のロックグラスを販売〜

アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake（マクアケ）」を運営する株式会社マクアケ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：中山亮太郎、以下「当社」）は、2020年6月16日（火）より原宿駅前の複合施設「WITH HARAJUKU」地下１階にオープンする「HARAJU Cross JAPAN MASTERY COLLECTION_est（以下「JMC_est」）」において、Makuake発の製品の販売を開始いたします。

■背景

当社では、「生まれるべきものが生まれ 広がるべきものが広がり 残るべきものが残る世界の実現」というビジョンのもと、Makuakeで成功して製品化に至ったものをより多くの方の手に取ってもらえるように、各流通パートナー企業と連携し、北海道、東京、大阪など日本全国10以上の実店舗でのMakuake発製品の販売を通して世の中に広げていくためのサポートをしています。

これまでMakuakeを実施した様々なプロジェクトの中から、各地域で生み出される伝統技術を活用したアイテムや、アイデア商品、最新ガジェットなど、各店舗のコンセプトに合った製品をご紹介してきました。

この度、原宿駅前の新複合施設「WITH HARAJUKU」内に、株式会社羽田未来総合研究所（本社：東京都大田区、代表取締役社長執行役員:大西洋）が運営する「JMC_est」がオープンするのに伴い、伝統技術を活かして新しいものづくりに取り組んでいるMakuakeのプロジェクト実行者を紹介し、その製品をより多くの人へ届けるため、今回の取り組みに至りました。

■概要

「JMC_est」は、「WITH HARAJUKU」地下1階にオープンした、日本各地に眠っている優れた技術・逸品・食材を発掘し、編集・ブランディング（磨き上げ）、発信していく羽田未来総合研究所のブランドです。訪日外国人観光客や日本の次世代に向けて「自らの言葉で日本の素晴らしさ、魅力を語ってもらいたい」という想いから生まれました。全国選りすぐりの作品に現代のエッセンスが効いたセレクト型JAPAN　SHOPとしての物販スペースと、「二十四節気」をテーマにした食事・スイーツ・日本酒を楽しめるカフェ・バーを展開しています。

本店舗内において、Makuakeを実施した伝統工芸品を展示販売するスペースが設けられます。本日より、明治24年に創業し、和歌山県で4世代にわたって受け継がれてきた桐箪笥職人で伝統工芸士の東福太郎氏による、桐のロックグラスなどの取り扱いを開始します。
なお、本スペースは定期的に入れ替え、今後もMakuake発の新たな伝統工芸品が並ぶ予定です。

今後も当社では、様々な流通パートナーと連携し、Makuake終了後の製品がより多くの方へ広がっていくようサポートしてまいります。

■取り扱い予定のMakuake発製品

【Makuakeのプロジェクト】 伝統工芸士による桐のロックグラス
https://www.makuake.com/project/azuma-kiri/

【実行者情報】 有限会社　家具のあづま（伝統工芸士・東 福太郎氏）
http://azuma-kiri.jp/

【製品情報】
◇桐のロックグラス　カラー拭き漆仕上げ　（赤・緑・茶）
販売価格：各色¥ 16,500（税込）
製品URL：https://azumakiri.base.shop/items/13860777

◇桐のロックグラス（ペア）　（柿渋オレンジ・ナチュラル）
販売価格：¥ 19,800 （税込）
製品URL：https://azumakiri.base.shop/items/13861023

◇桐のビア杯　鳳凰
販売価格：¥ 22,000（税込）
製品URL：https://azumakiri.base.shop/items/13862609

■「HARAJU Cross JAPAN MASTERY COLLECTION_est（JMC_est）」店舗情報

【所在地】 東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU地下1階
【営業時間】 11：00～20：00
【施設URL】 https://withharajuku.jp/